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ギターの弾き方

ギターのストロークの弾き方と基礎練習の方法(入門編)

2020年7月5日

ギターのストロークは初心者から始めて最初に覚えることが多いと思います。

しかし、見よう見真似で「ジャカジャカ」やってみて「きれいな音が出ない」や「正しいやり方はどうやっているのか」気になっている方も多いと思います。

今回は、ギターのストロークについて「ピック弾き」と「指弾き」のやり方をまとめましたので、正しいやり方がわからない状態で悪い癖がついてしまわないように、是非、参考にしてください。

ギターのストロークとは

ギターのストロークとは
ギターのストロークとは、ピック(または指)を使ってギターの弦を「なでる(stroke)」ように弾くことを「ストローク」と言います。

ストロークの多くはピックを使って「ジャラーン」や「ジャカジャカ」と弾くことが多いですが、指弾きでアルペジオ奏法からサビは指を使ってストロークをして盛り上げるなど一部に使用される場合もあります。

ギターのストロークの弾き方

ギターのダウンストローク前
ギターのダウンストローク後
ギターのアップストローク後
上記の画像は実際に演奏している一部をスクリーンショットしたものです。

まずは上から下へダウンストロークした後、下から上へアップストロークをしていき、上下のダウン・アップを繰り返してオルタネイトストロークをしていきます。

ギターのストロークをするときの角度は、上から下へまっすぐ振り下ろす、下から上へまっすぐ振り上げる、ということを意識してください。

ストロークは手だけではなく、「肩から腕の肘や手首、手の指先まで筋肉が連動している」という意識をもちながら、「柔らかく使う」ことがポイントです。

ギターのストロークをピックでするやり方

まずは基本的なピックを使ってストロークをするやり方を解説していきます。

ギターのピックの持ち方

右手をリラックスした状態

まずはピックを持つ前に右手をリラックスさせた自然な手の形の状態にしておきます。

人差し指の「指先から第一関節までの間あたり」にそっとピックをおく

人差し指の「指先から第一関節までの間あたり」にそっとピックをおいていきますが、「ピックの先端が1cm程度」でるように置いていきます。

「ピックの先端が1cm程度」でるように置いていく

最後に親指をピックの上に添えて、ピックを人差し指と親指で挟み、「ピックの先端が1cm程度」でていれば大丈夫です。

ピックを使ったダウンストロークのコツ

ピックでダウンストロークは弦に対して平行にまっすぐ振り下ろす

ダウンストロークをする時のピックが弦にあたる角度は、弦に対して平行にまっすぐ振り下ろしていきます。

ピックでダウンストロークでピックがしなっている状態

ピックを持った右手がしっかりとリラックスできていれば、ピックが弦に当たった時に「ピックが弦に負けて、ピックがしなる」ことで少し角度が斜めになったピックの角度になり、そのまま全部の弦を弾ききります。

ピックを使ったアップストロークのコツ

ピックでアップストロークは弦に対して平行にまっすぐ振上げる

アップストロークをする時のピックがあたる角度は、ダウンストロークと同様に弦に対して平行にまっすぐ振上げていきます。

ピックでアップストロークでピックがしなっている状態

ピックを持った右手がしっかりとリラックスできていれば、ピックが弦に当たった時に「ピックが弦に負けて、ピックがしなる」ことで少し角度が斜めになったピックの角度になり、そのまま全部の弦を弾ききります。

ギター初心者のうちは「ピックのしなる感覚」は難しいかもしれませんが、できるのであれば今のうちから意識しておきましょう。

ギターを指でストロークするやり方

次に指を使ってストロークをするやり方を解説していきます。

指でストロークする手の形

指でストロークする手の形はつまんだ感じでリラックスした状態

ギターを指でストロークする際は爪を利用した爪弾きが多いです。

右手の手の形は「人差し指と親指の指先」がそっと触れているような状態で、右手全体がリラックスした状態にしておきます。(ダウンストロークとアップストロークはピック弾きと同様です。)

指でストロークするダウンストロークのコツ

指でダウンストロークは弦に対して平行にまっすぐ振り下ろす

指でダウンストロークをするときは、主には「中指と薬指の爪あたり」を使って上から下へ振り下ろしてダウンストロークしていきます。

ピックでダウンストロークするときは指の関節がしなるような感覚

ピックを使ったダウンストロークと同様に、「弦に対して指の関節がしなるような感覚」で全部の弦を振り下ろしていきます。

指でストロークするアップストロークのコツ

指でアップストロークをするときは、主に「親指の爪たり」を使って下から上へ振り上げる

指でアップストロークをするときは、主に「親指の爪たり」を使って下から上へ振り上げてアップストロークをしていきます。

少しだけ親指を出すだけのような状態

ダウンストロークで振り切ったあとの右手の手の形から、「少しだけ親指を出すだけのような感覚」や「親指から引っ張り上げようとする感覚」などで自然な手の形にできるかと思います。

下から上へ振り上げて全部の弦を弾きる

そのまま下から上へ振り上げて全部の弦を弾ききります。

もちろん、他にも薬指と中指の指先の指の腹を使ってたりする方法など色々ありますが、親指の爪を使ったアップストロークはピックを使ったストロークと同様にきらびやかな音を出すことができます。

ギターのストロークの基礎練習の方法

ギターのストロークの基礎練習の連取フレーズは教則本などにも掲載されているような、基本パターンを3つご用意しました。

ストロークパターンはたくさんあり、「ボサノバ風」や「カントロー風」、「3連符」や「シャッフルビート」、「シンコペーション」などたくさんありますが、まずは基盤となる「4ビート、8ビート、16ビート」からはじめましょう。

最初は何も押さえずに「全て開放弦」や「簡単なコードだけ」でも良いですし、「左手の全ての指で弦に触れてブラッシング」から始めるのがおすすめです。

最終的なゴールは、ストロークが何も意識せずに安定してリズムキープもできるようにすることがベストですが、ギター初心者でいきなりは難しいので、「ゆっくり確実に弾く」ことを意識しながら徐々に速いテンポでも弾けるようにしていきましょう。

練習フレーズ1:4ビートのストローク

練習フレーズ1:4ビートのストローク
まずは基本的な4ビートのストロークパターンです。

全てダウンストロークで「ジャン|ジャン|ジャン|ジャン」と弾いていきましょう。

練習フレーズ1:4ビートのストロークで頭にアクセントあり

4ビートが安定してストロークができてきたら、「一拍目と三拍目にアクセント」を意識して弾いてみましょう。

練習フレーズ2:8ビートのストローク(エイトビート)

練習フレーズ2:8ビートのストローク(エイトビート)
次にロックなどで主に使用される8ビート(エイトビート)のストロークパターンです。

ダウンストロークとアップストロークを繰り返してオルタネイトストロークで「ジャカ|ジャカ|ジャカ|ジャカ」と弾いていきましょう。

練習フレーズ2:8ビートのストローク(エイトビート)で頭にアクセントあり

8ビート(エイトビート)が安定してストロークができてきたら、「一拍目と三拍目にアクセント」を意識して弾いてみましょう。

練習フレーズ3:16ビートのストローク

練習フレーズ3:16ビートのストローク
最後に少しゆったりとしたバラードやBPMは少しゆっくりでもアップテンポな楽曲などで使われるストロークパターンです。

ダウンストロークとアップストロークが入り混じるので、ギター初心者は難しいかもしれませんが、できるようになると弾ける曲が幅広くなるので挑戦してみましょう。

リズムを音で表現すると「ジャンジャン|ジャンジャカ|ジャカジャン|ジャンジャカ」ですので、口ずさみながらストロークをすると感覚がつかみやすいと思います。

ギターのストロークが上手くできない時に見直すポイント

ギターのストロークでうまくできない時に陥りがちな原因がいくつかあります。

ピックでストロークしているのに人差し指が弦に当たる

ピックを深く握りこみすぎてしまっている状態
ピックでストロークしているのに指が弦に当たる原因は、ピックを深く持ちすぎている場合が多く、上記の写真のように「ピックの先端がほとんどでていない」状態です。

ピックの先端が1cm程度できるように握るのが基本

ピックの持ち方でおすすめするのは、ピックの先端が1cm程度出ていることが望ましいです。

しかし、「そうするとピックが落ちそう」という場合は、まだ力の入れ方がつかめていないだけの場合が多いため、変な癖がつかないようにピックの先端をしっかりと出して練習しましょう。

ストロークで弾いたギターの音が汚い

上手い人と同じコードをストロークで弾いているのに「全然違って良い音にならない!」場合は、考えられる原因はいくつかありますが、一番多いのは「右手がガチガチになって硬い」場合です。

右手に力が入りすぎてしまっている悪い状態

上記の画像のように、右手全体に力が入っていて右手首が硬い状態でギターの弦を弾いても「ジャガジャガジャガ」と音が硬く汚い音になってしまいます。

右手はリラックスしてピックを持っている良い状態

右手全体はリラックスして、「ピックのしなり」を利用してストロークをすることを意識できるようになると「音が柔らかいのに音量も大きくきれな音」が出せるようになってきます。

まとめ

ギターのストロークの弾き方と練習方法について入門編を解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

ギターのストロークはできるようになると、弾き語りで歌いながら楽しむこともできますし、バンドでも簡単なバッキングパートで参加することもできるので、楽しみの幅がひろがありますね。

ギターのストロークは奥が深く、突き詰めると「左手はコード、右手はストローク」で弾いているのに「メロディーを奏でる」こともできたりします。

しっかりとストロークの基礎を身に着けることで、ギターの演奏の幅を広げることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。







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