ギターのエフェクター

ギターエフェクターのピッチシフターのおすすめ5選|人気機種や定番機種などを厳選してご紹介

ギターの原音を変化させることができることができるピッチシフターは、ハーモニー系に分類されるエフェクターです。

原音の音程を全体的に変化させることでダウンチューニング/アップチューニングに対応することができたり、指定した音程まで徐々に音程を変化させる飛び道具のような使い方もできます。

現代では技術の発達により様々なメーカーから多種多様な特徴や機能を持つエフェクターが販売されているため、選択肢が広く自分の求めている理想のサウンドはあるものの選び方に悩むことも多いかと思います。

そこで今回は、ギターエフェクターのピッチシフターについて解説していき、人気機種や定番機種などを厳選してご紹介していきます。

ギターエフェクターのピッチシフターとは

ギターエフェクターのピッチシフターとは
ギターの「ピッチシフター(PITCH SHIFTER)」とは、入力された信号の音程を任意に変更させることができるエフェクターを意味します。

通常はピッチを「+1/-1」など数値で設定した度数の音を機械的に出力するものですが、現代では技術の発達によって曲のキーに合わせてシフトさせる間隔を調整してくれるピッチシフターが多く発売されています。

設定された任意のスケールに合わせて和音を崩さないようにピッチを変更する事ができるエフェクターを「インテリジェントピッチシフター(Intelligent Pitch Shifter)」と言います。

ピッチシフターとハーモナイザーの違いは、ピッチシフターは「原音を指定した音程を変える」機能ですが、ハーモナイザーは「原音に指定した音程を付加する」機能という違いがあります。

また、1990年に発売された「DigiTech Wammy」というピッチシフターにフッドペダルがついたエフェクターは、ワウペダルのように演奏中に自在にピッチ(音程)を変化させることができます。

ギターエフェクターのピッチシフターのつまみの意味と設定方法

ギターエフェクターのピッチシフターのつまみの意味と設定方法
ピッチシフターはエフェクターによってはつまみがたくさんある機種もありますが、基本的には「SHIFT」の1つがあります。

ピッチシフターの「SHIFT(シフト)」のつまみの意味と設定方法

ピッチシフターの「SHIFT(シフト)」は、原音の音程を変化させる範囲を調整するつまみです。

つまみをシフトさせたい任意の音程に指定することで、原音の音程を高くしたり低くしたりすることができます。

ギターエフェクターのピッチシフターの使い方

ギターエフェクターのピッチシフターの使い方
ピッチシフターは目的に合わせて幅広い使い方ができるエフェクターの一つです。

ギタリストによっては目的に合わせてピッチシフターの使い方はいくつかあるため、代表的なピッチシフターの使い方をご紹介していきます。

ピッチシフターで原音の音程を全体的に変化させる使い方

ピッチシフターで原音の音程を全体的に変化させる使い方です。

半音下げチューニングや1音下げチューニングなどが必要な場合でも、ギターのチューニングペグに触れることなくダウンチューニング/アップチューニングを足元で操作することができます。

また、ピッチシフターで1オクターブや2オクターブなど高い音程などに設定することで、通常のギターでは演奏することができない音程も出すことができます。

ピッチシフターを飛び道具として使用する使い方

ピッチシフターを飛び道具として使用する使い方です。

代表的なものは「DigiTech Wammy」というピッチシフターにフッドペダルがついたエフェクターですが、ペダルを踏み込むことで原音を任意の音程まで変化させることができます。

また、レスポールなどアームが付いていないギターでもアーミングプレイのような激しいサウンドを可能にしたり、アイデア次第で幅広い使い方ができます。

ギターエフェクターのピッチシフターのおすすめ

ギターエフェクターのピッチシフターのおすすめ
ギターエフェクターのピッチシフターのなかでも人気のある機種や定番とされている機種、名機などを厳選してご紹介していきます。

DigiTech Whammy 5

ピッチシフトペダルの定番である伝説のワーミーペダルの現行モデルです。

「クラシック/コード」スイッチを装備することにより、和音でもスムースで揺らぎのないシフティングできるように改善されているだけでなく、バイパス時にサウンドを劣化させないトゥルーバイパス仕様になっています。

また、MIDI接続が可能なため、外部MIDI機器をワーミーペダルをコントロールしたり、外部MIDI機器からワーミーペダルをコントロールしたりすることができます。

DigiTech Whammy DT

通常のピッチシフターとワーミーペダルが一体になったワーミーの最新モデルです。

ピッチシフターの機能はギター本体のチューニングを変更することなく、半音階で最大±1オクターブまでダウンチューニング/アップチューニングが可能です。

ワーミーペダルとピッチシフターの機能はそれぞれ独立しており、使い勝手が良い1台になっています。

DigiTech Drop

好評だった「DigiTech Whammy DT」のドロップチューン機能をコンパクトペダルサイズに取り出したモデルです。

ドロップ・チューン(ポリフォニック・ピッチ・トランスポージング・エフェクト)機能により、ギター本体のチューニングを変更することなく、半音階で最大1オクターブ下までのダウンチューニングが可能です。

また、モーメンタリースイッチを装備しているため、演奏中の1フレーズだけを瞬時にダウンチューニングでプレイするなど、ギタリストのアイディア次第で無限の可能性を提供することのできるエフェクターです。

DigiTech Whammy Ricochet

「DigiTech Whammy 5」からペダルを排除したモデルです。

「MOMENTARY」スイッチをONにした状態でフットスイッチを踏むだけで、従来のワーミーペダルのようにスムーズなベンドアップ/ベンドダウンが可能です。

また、ピッチインターバルは「原音/2度/4度/5度/7度/1オクターブ/2オクターブ/1オクターブ」の7種類の中から「PITCH」ツマミで選択することができ、

Electro-Harmonix Pitch Fork

トリッキーなサウンドを生み出すことができるポリフォニックピッチシフターです。

ピッチを 「±3オクターブ」の範囲で可変することができるほか、「ピッチアップ/ピッチダウン/ピッチアップ・ピッチダウン」を同時に使うなどもすることができます。

さらに「ラッチモード/モメンタリーモード」の切替により、ラッチモードではエフェクトの「on/off」、モメンタリーモードでは踏んでいる間だけ「ON」になるモードを選択することができます。

また、EXPインプット装備しているため、別売のエクスプレッションペダルを接続することでワーミーペダルのようにピッチシフトが可能です。

2つの独立したピッチシフトエンジンを搭載した「Electro-Harmonix Pitch Fork+」もおすすめです。

TC ELECTRONIC BRAINWAVES PITCH SHIFTER

高品質な音楽機材をリリースしている「TC Electronic」による高機能ピッチシフターペダルです。

4種類のピッチシフトエフェクトタイプにより、美しいディチューンはもちろん、ワーミーペダルのようなサウンド、オクターブ上からオクターブ下へシームレスにシフトさせるようなピッチシフトなど様々な設定が可能です。

また、感圧型エクスプレッションペダルMASHを搭載しているほか、TonePrint機能により一流アーティストのトーンを直接移植可能など高機能なピッチシフターエフェクターです。

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ティーシーエレクトロニック(Tc Electronic)

まとめ

ギターエフェクターのピッチシフターのおすすめについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

ギターのチューニングペグに触れることなくダウンチューニング/アップチューニングを足元で対応することができたり、飛び道具のような使い方もできるなど、アイデア次第で幅広い使い方ができるエフェクターです。

是非、自分の求めているサウンドを実現できるピッチシフターを見つけていきましょう。

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ティーシーエレクトロニック(Tc Electronic)







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