ギターの教則本

ギター教則本『地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ』のレビュー!『初心者でも速弾きが習得できる本』をご紹介!

岡山県にお住いの35歳女性の「335」さんから2014年頃に購入された『ギター・マガジン 地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ(CD2枚付)』のレビューをご紹介します。

『地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ』を購入しようと思ったきっかけ

プロフィール

  • 年齢:35歳
  • 性別:女性
  • ギター歴:10年以上~20年未満
  • メインギター:Gibson USA / ES-335 Vintage Burst
  • ジャンル:ポップス、ロック
  • 音楽活動:バンド活動、弾き語り、作曲、作詞

中学生でギターを始め、大学時代にバンド活動をしていました。

バンド活動時はギターボーカルを担当していたので、コード弾き、アルペジオ程度で十分でした。

社会人になり再度バンド活動を再開するにあたり、ギター担当が抜け、私がリードギター、ボーカル担当として活動をしていくことになり、ギターソロを弾かなければいかなくなり教本に手を出しました。

基礎知識はあったのですが、どうしても指がついていかず、以前知り合いのギタリストがこの地獄シリーズを使用していたのを思い出し、手に取りました。

『地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ』の収録内容

この本の内容としては、自分が弾きたい技術によって章が分かれており、バッキング、ソロ、速弾きが項目として記載していました。

この本は表紙のイメージとは異なり、最初は本当にゼロからのスタートをすることができます。(例えば右手だけで、開放弦を弾くだけ)

普通の教本と異なり、退屈せずに進んでいくことができます。

どちらかというとメタルよりな印象を受けますが、メタルレベルのソロが弾ければポップのソロは余裕で弾けますが、早弾き以外のメロディーなどの作り方は別途学ぶ必要があると思います。

『地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ』の基本情報

基本情報

『地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ』の目次

目次

  • 第壱章:梅の巻(伴奏が弾けるようになるためのバッキング・エクササイズ集)
  • 第弐章:竹の巻(ソロが弾けるようになるための王道テクニック・エクササイズ集)
  • 第参章:松の巻(速弾きができるようになるためのテクニカル・エクササイズ集)
  • 第四章:総合の巻(テクニカル系ギタリストになるための総合練習曲)
  • 特別章:転生の巻(地獄の歴代総合練習曲イージー・バージョン)

『地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ』から学んだ内容

この教則本から学んだポイント

  • 学んだポイント1:右手の使い方
  • 学んだポイント2:左手の使い方
  • 学んだポイント3:速弾き初心者からのステップアップ

『地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ』から学んだポイントについて一つずつ説明していきます。

学んだポイント1:右手の使い方

ステップごとにフレーズを弾いていくのですが、技術のポイントを学ぶというよりは、フレーズを何度も繰り返し弾き続け体に染みつけることの重要性を学べます。

アコースティックギターを弾いてきたので、基本的にバッキングや、ミュートを多用してこなかったのですが、右手をうまく使えることで、左手の負担を減らすこともでき、ガタガタだったギターソロが滑らかに音がつながるようになりました。

明らかに音の質が変わっていくことに気づきました。

学んだポイント2:左手の使い方

ソロフレーズを何度も弾いているうちに自然とソロフレーズを作るときの参考にしていました。

教本の中でステップごとに例題としてのフレーズを弾く練習があるのですが、そのフレーズは覚えてしまうほど弾き続けました。

その結果として、いつの間にか身についたフレーズを応用してギターソロを作ることが出来るようになっていました。

もともとアルペジオは指3本で弾いていましたが、薬指と小指の使い方を学ぶことができ、より楽に弾くことが出来るようになります。

学んだポイント3:速弾き初心者からのステップアップ

とにかく速いフレーズを最大限遅いリズムで弾いていき、高速化していくことで身につくという経験が出来る為、どうしたら身につくのかを体感できます。

最初は必ずこんなフレーズ弾けるはずがないと思って心が折れますが、ほんとに何度も弾いていくうちに身についてしまっているので不思議です。

1冊の教本で長く楽しめるという点ではほかに負けない教本だと思います。(コストパフォーマンスが高い!)

自分の弱点がどこなのかを確認しながら進めていき、集中的にレッスンすることが出来る点が使いやすいポイントです。

『地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ』の感想

どうしてもギターソロが弾けるようになりたかったので、こちらの教本に手を出しましたが、最初は難しすぎて心が折れそうになりました。

しかし、ひとつづつ出来ることが増えていくにつれてギターが改めて楽しくなっていく、ギターを始めたころの感覚を思い出しました。

そんな気持ちを思い出させてくれる素敵な教本だと私は思いますので、是非ギターをもっとうまくなりたいけど何から始めようかと迷っている方がいらっしゃればこの教本をおすすめします。

こんな方には『地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ』をおすすめしない

こんな方にはおすすめしない

  • フォークソング、アコースティック系の音楽をしている人
  • うるさい音楽が嫌いな人
  • ギター初心者
  • すでにメタルの曲を弾けるくらいを嗜んでいる方
  • J-POP好きな人

この教本はゼロから学べますが、進めば進むほど高難度になっていきますので、必ず躓きます。

まずは初心者の方が購入される際は、他に自分が好きな曲、弾いてみたいと思える曲のTAB譜を購入し、平行して練習していくといいと思います。

おそらく学んだ技術を使うケースがあまり出てこないと思われます。

ある程度弾けるようになり、自分で曲を作り、ソロを作成する、スリーピースバンド、リードギターになるなどのケースが出てきた際は重宝すると思われます。

こんな方には『地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ』をおすすめしたい

こんな方にはおすすめしたい

  • コード弾きは出来るけどソロは弾けない人
  • とにかく速く弾きたい人
  • メタルが好きな人
  • ギターがうまいと思われたい人
  • 自慢できるギターテクニックを身に着けたい人

とにかく一段階スキルを上げたい人向けです。

私自身めんどくさがりで三日坊主でしたが、自分が欲しいと思っていたレベルの技術は身に着けることが出来ました。

パソコンと同じで毎日タイピングしていたらいつの間にかブラインドタッチが出来るようになっていた感覚に近いものがあります。

曲を聴いてこのフレーズはどんな内容なのか理解し、耳コピが出来るようになるステップです。

ギターソロや速弾きができるようになるとギターの面白さがぐんとあがりますので、是非、手に取ってみてはいかがでしょうか。

今後のギター上達に向けて

今は作曲について学んでいますが、今まで経験してなかったコードを学びイメージに合ったコードを組み合わせて曲を作ることが楽しくなっています。

目標は2022年中に音源を配信していくことですが、その為にメンバーを協力しながら新曲作りをしています。

音楽理論を学ぶことでベースやドラムについて、音響機器の知識もついてきているので、自分が出来る範囲を広げていきながら、楽しく活動を続けていければと思います。







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