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社会人の仕事

ユーザビリティとSEOの関連性

2020年7月23日

WEBサイトを運営するうえでSEO対策は非常に重要視されていますが、同時にユーザビリティを良くすることでWebサイトのパフォーマンスが向上するので、その相乗効果として結果的にSEOの向上が見込めます。

しかし、「ユーザービリティとSEOの関係性」や「ユーザービリティを良くすることで得られる効果」について、よくわらかない人も多いかと思います。

そこで今回は、具体例も交えながら「ユーザビリティとSEOの関係性」について解説していきます。

ユーザビリティとは

「ユーザビリティ(Usability)」とは、「use(使用する)」と「ability(能力)」を合わせた造語です。

一般的にWebサイトやソフトウェアなどの「操作性」や「使いやすさ」を示す言葉として、IT・WEB業界でよく使用される言葉です。

英語を直訳すると「有用性」「使いやすさ」「使い勝手」という意味の通り、「なるべく簡単で操作に迷うことがなく、ストレスを感じずに操作できる」ことを「ユーザビリティが高い」と言います。

ユーザビリティに関する国際規格に「ISO 9241-11」で定義が広く認識されており、ユーザビリティは様々な考え方や定義が存在します。

特定の目的を達成するにあたり、「特定の状況で、いかに効果的に、効率的に、満足できるように使えるかの度合い」とされているように、一般的な「使いやすさ」とは少し異なる意味であることに注意が必要です。

また、合わせてよく使用される言葉として「UI(ユーアイ)」と「UX(ユーエックス)」があります。

UI(ユーアイ)とは

「UI(ユーアイ)」は「ユーザインタフェース(User Interface)」の略称です。

IT・WEB業界では「何か2つのものの間で情報などのやりとりを行うときの方法や方式、手順ややり方のこと」を呼びますが、簡単に言うと「人とモノ(主にデバイス)をつなぐ窓口のようなもの」というイメージを持つと良いでしょう。

UX(ユーエックス)とは

「UX(ユーエックス)」は「ユーザーエクスペリエンス(User Experience)」の略称です。

IT・WEB業界では「人がモノやサービスに触れて得られる体験や経験」を呼びますが、簡単に言うと、「ユーザーがあるサービスやプロダクトに接しているときのユーザーの体験」全体を総称する言葉として一般的に使われているとイメージを持つといいでしょう。

ユーザビリティとSEOの関連性について

ユーザーアビリティとSEOは関連性があるのか、よく疑問を持たれている方が多い印象ですが、結論としては「相対的に関係があり、間接的にかかわってくるもの」です。

そもそも、SEOにおけるユーザビリティは、「Webコンテンツがあってこそ成り立つもの」であり、「Webコンテンツがあるからこそユーザーが訪問する」わけなので、ユーザビリティが必要となるわけです。

そのため、SEO対策でユーザーを多く集め、ユーザビリティを良くすることで「ユーザーがファンになり、またリピートしてもらう」ことで、さらにSEOを強化することができます。

しかし、これだけだとユーザビリティの重要性がわかりづらいと思いますので、いくつかユーザビリティを良くした場合のSEOへの良い影響の具体例を挙げていきたいと思います。

Webサイトのページの読み込み速度

Webコンテンツにユーザーが訪問しても、ページの読み込み速度が遅ければどうでしょうか?

「ロードに3秒以上かかるウェブサイトでは、40%の人々が離脱する(https://neilpatel.com/blog/loading-time/)」とあるように、ページの読み込みが3秒以上かかってしまった場合は、その時点でユーザーを40%を失うことになります。

また、ページを離脱したユーザの滞在時間も1~2秒ほどのため、Googleからは「ユーザーの検索意図からはずれたWebコンテンツ」として低い評価と判断される可能性があります。

そうすると、「キーワードに対する検索順位の検索結果からページ順位が下がってしまう」可能性が多大にあります。

また「1秒のページスピードの遅延で、コンバージョンの7%減少する結果に(https://neilpatel.com/blog/loading-time/)」とあるように、ページの読み込み速度はコンバージョンにも深くかかわってきます。

Webサイト内の導線

Webコンテンツにユーザーが訪問しても、Webサイトの導線が適切でない場合はどうでしょうか?

ユーザーがキーワード検索からたどり着いたWebコンテンツを読んだ後、ユーザーが行う行動は「次に必要な情報を探す」ことが多いと想定されます。

ですが、Webサイトの導線が適切ではない場合は、ユーザーがすぐに必要な情報を探せないため、ユーザーはWebサイトからは離脱して、またGoogleなどでキーワードを入力して検索することになります。

そうすると、Webコンテンツのページ単体の評価はされても、Webサイト全体としては「ユーザーに必要な情報は網羅されていない(またはユーザーにとって使いづらい)状態」となり、Webサイトの評価は高くなりづらい傾向があります。

Webサイトの見やすさ

Webコンテンツにユーザーが訪問しても、Webサイトが見づらい場合はどうでしょうか?

Webサイトの見やすさの定義はなく、ターゲット層「年齢・性別・地域・属性」によって変わってきます。

しかし、「文字が極端に小さい」「画像が全くないテキストだけ」「Webサイトの基本カラーや文字の色がずっと赤で見づらい」など、読みづらいWebコンテンツのページを最後までユーザーは読まないでしょう。

そうすると、ユーザーのページ滞在時間は非常に短くなると容易に推測できますし、Webコンテンツのページ単体の評価も低くなる可能性が多大にあります。

ユーザビリティを良くすることで得られる効果

ユーザユーザビリティとSEOの関連性について解説してきましたが、ユーザユーザビリティは「相対的に関係があり、間接的にかかわってくるもの」と理解できたと思います。

そのため、ユーザビリティはSEOと同じように重要視されている項目の一つですが、ユーザビリティを良くすることで得られる効果があります。

ユーザーの回遊率が上がる(PVの上昇)

まず、ユーザビリティを良くすることで、Webサイトのユーザーの回遊率(1ユーザーあたりのページ閲覧数)が上がることでPVの向上が見込めます。

SEO対策をしてユーザーがWebコンテンツに訪問してもらえた時に「ページの読み込み速度が速く読みやすい」とユーザーにとってストレスはないため離脱しにくくなります。

また、「ページを読み終わったとき(または読んでいるとき)」に「ユーザーにとって必要な情報」の導線が適切であることで、ユーザーにWEBコンテンツをどんどん読み進めて続けてもらいやすくなります。

そうすると、Webサイトに訪問する全体的なユーザー数に変化なくとも、1ユーザーあたりの回遊率(ページ閲覧数)が上昇するため、必然的にPVの向上が見込めます。

コンバージョン率の向上(収益の向上)

Webサイトを運営するうえで、よくコンバージョン率を指標とされていることが多いです。

コンバージョンはマーケティングの分野で「Webサイトにおける最終的な成果のこと」を指し、よく指標とされているものとしては、「メルマガ登録」や「問い合わせ」、「商品の購入」や「サービスの申し込み」などがあげられます。

コンバージョン率の向上を意識したユーザービリティの改善には、良く「カスタマージャーニーマップ(Customer Journey Map)」が使用されています。

「カスタマージャーニーマップ(Customer Journey Map)」は、自社の商品・サービスに対して顧客が「無関心」な状態から、「購買」に至るまでの心理や行動の変化を表したフレームワークを使用して視覚化したものです。

SEO対策と合わせて「ユーザーの行動を理解したうえで適切な導線を作る」ことで、「ユーザーが購入したい」と意欲が高い状態の時に適切な乗船を提供することで、コンバージョン率を向上させることができます。

ユーザーとGoogleの両方から評価が上がる(SEOの強化)

最後に、ユーザービリティを良くすることで「ユーザーとGoogleの両方から評価が上がる」ことが見込めます。

Webコンテンツが「ユーザーにとって必要な情報が網羅」されていて、適切な導線があることで「ユーザーにとって利便性の高いWebサイト」となることで、よりユーザーがファン(リピーター)になって頂きやすくなります。

また、ユーザーの利便性が上がることで、相対的にGoogleからも「ユーザーにとって利便性の高いWebサイト」として評価が高くなりやすくなり、全体的(またはページ単体)のSEO強化になり、検索順位の上昇を見込めます。

ユーザビリティとSEOはどちらを優先すべきかについて

ここまで「ユーザービリティとSEOの関係」や「ユーザビリティを良くすることで得られる効果」を解説してきました。

しかし、ユーザビリティもSEOと同様に重要だと理解できたとしても、「ユーザビリティとSEOはどちらを優先すべきなのか?」と疑問を持たれているかと思います。

結論としては「ユーザビリティとSEOのどちらが優先というわけではなく、どちらも同じように重要視すべきもの」という認識を持つべきです。

SEO対策だけを重要視した場合はどうなるか

SEO対策だけを重要視しても、Webコンテンツがユーザーにとって使いづらい利便性のないものであれば、ユーザーは遅かれ早かれ離れいってしまうことになります。

そうすると、どれだけWEBからの流入があったとしても、ユーザーはファン(リピーター)になってもらいづらいく、WEBからの流入しかユーザーを呼び込めない以上、それ以上のWEBサイトの成長は見込みづらくなります。

ユーザビリティだけを重要視した場合はどうなるか

逆にユーザービリティだけを重要視しても、WEBコンテンツに満足なアクティブユーザーがいないのであれば、そのそも利用するユーザーがいないので意味がなくなってしまいます。

このような状態は、いわゆる「遊園地の施設は充実しているのに、そもそも入園する人がいない」ような状態です。

SEO対策をしていない状態では、その状態でユーザーに対してどれだけ利便性のあるWebサイトだったとしても、それ以上のWebサイトの成長を見込むことはできません。

結論:SEO対策をしながらユーザビリティを良くする

そもそもユーザーがWebサイトに訪問するきっかけは、全体的な流入数の約80%前後がオーガニック検索と言われています。(特殊なSNSマーケティングなどしている場合を除く)

オーガニック検索は「自然検索」ともよばれており、ユーザーがGoogleなどでキーワードを入力して検索する自然な検索であり、WEBサイトへ流入する流入経路の一つです。

そのため、流入数を確保するためのSEO対策はWebサイトを運営する上では必然と言えます。

「ユーザビリティとSEOのどちらが優先というわけではなく、どちらも同じように重要視すべきもの」であり、相対的にSEOと関連性があるものです。

結論を繰り返すことになりますが、SEO対策をしながらユーザビリティを良くすることで、相乗効果が見込めるものにユーザビリティはWEBサイトを運営するうえで重要な項目の一つとなります。

まとめ

ここまでユーザビリティとSEOの関連性について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

「ユーザビリティを良くする≒SEO対策」であり、ユーザビリティを良くすることで相対的にSEOの強化が見込めることができます。

ユーザビリティを良くすることで得られる効果をまとめると

  • ユーザーの回遊率が上がる(PVの向上)
  • コンバージョン率の向上(収益の向上)
  • ユーザーとGoogle両方の評価が上がる(SEO強化)

が見込めますので、SEO対策と同様にユーザビリティも意識しながらWEBサイトを運営することが重要です。







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