学習・資格

【書評】「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」の要約と学んだことのまとめ|メンタリストDaiGoによる「自分の大切なこと」に集中するためのメソッド

「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」は、片づけで人生を最大化して幸福を手に入れるための方法についてまとめられた書籍です。

著者は「メンタリストDaiGo」という方で、日本唯一のメンタリストとして有名ですが、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授としても活動されています。

幅広いジャンルにおいて人間心理をテーマに執筆した著作は累計230万部を突破しており、本書もテレビで次々に紹介され、たちまち人気沸騰で10万部突破しています。

本書は口コミや評判もよく非常に気になっていましたので、どんな本か気になっている方も多いかと思いますので、私なりに本書から学んだことを解説していき、要約や感想などもまとめました。

「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」の概要

基本情報

  • 出版社:学研プラス
  • 著者:メンタリストDaiGo
  • 定価:本体1,300円+税
  • 発行年月:2017年11月24日
  • ページ数:240ページ
  • ISBN:978-4-05-406599-4
  • 言語:日本語
  • 公式サイト:https://hon.gakken.jp/book/1340659900

筆者は「心理学に基づく暗示や錯覚などのテクニックを駆使し、常識では考えられないようなパフォーマンスを見せるメンタリズム」を行うメンタリストです。

心理学に基づく知識や経験を活かした「片づけの心理法則」は、片づけの習慣で「自分の大切なこと」に集中するためのメソッドでもあり、一度片づけたら二度と元に戻らない片づけの技法です。

「時間・お金・労力」が最大化され、片づけで人生を思い通りに操り、片づけで人生を最大化して幸福を手に入れるための方法が具体的に解説されています。

本書の目次は

  • 第1章:自由な時間が増える! 片づけの基本・3原則
  • 第2章:心理的片づけで得られる 5つのメリット
  • 第3章:迷わずに捨てる! モノが勝手に減っていく7つの質問
  • 第4章:これで二度と散らからない! 毎日の片づけ習慣7
  • 第5章:理想の部屋をつくる! エリア別・片づけの鉄則5
  • 第6章:スケジュールの片づけ 時間を最大活用する7つのテクニック
  • 第7章:迷わない人生を生き、人生を最大化する8週間プログラム

となっていますが、一度片づけたら二度と元に戻らない片づけの技法である「片づけの心理法則」を7つのパートに分けて丁寧に解説してくれています。

「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」のYouTube(ユーチューブ)

「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」についてYouTube(ユーチューブ)でわかりやすく解説してくれている動画がないか調べてみました。

サラタメさんが細かく解説してくれているので、本を読む時間がない方はこちらのYouTube(ユーチューブ)動画をおすすめします。

「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」から学んだことの要約とまとめ

「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」から私が学んだポイントは大きく5つの内容です。

私が学んだこと

  • 片づけの3原則
  • 片づけの目的
  • 迷わず捨てる7つの質問
  • 毎日の片づけの習慣
  • エリア別の片づけの鉄則

片づけの3原則

無理なく片づけができるようになる心理的原則として3つ紹介されていました。

  • 「3択」の原則:人間は選択肢が3つ以内でないと即決できない
  • 「初速最大化」の原則:次の行動にとりかかるまでの時間を最短にする
  • 「ローコスト管理」の原則:モノを減らすことで大きな時間が生まれる

3つの中から1つを選ぶことによって「即決・即効できる環境にする」ということが大事であり、必要なモノが手に取りやすい状態にすることで手順を減らして「効率的・効果的な行動」ができるということです。

また、モノを管理するのに整理整頓やメンテナンスなどにかかる時間も含めて、細かい手間がかかる時間を削減するために、リターンを生まないモノは捨てる(買わない)のが基本だということでした。

決断から行動に至るまでの時間を短縮し、さらに「お金の支出・時間の支出」など固定費の削減をすることにより、本当に大切なことに集中するための環境を生み出すことができるということでした。

片づけの目的

片づけの目的は捨てるものを選ぶのではなく、「大事なモノ・持ち続けるモノ」を選ぶこということです。

そのためにも、「自分はどんな人生を送りたいか」を考える必要があり、価値ある仕事に集中するために片づけで本当に大事なことを選ぶということでした。

また、片づけでコンパクトに生活することができるようになれば、狭い部屋でも快適に過ごせることで居住環境を選ぶ自由度が上がり、人生の選択肢も増えることになります。

迷わず捨てる7つの質問

本書では迷わず捨てる7つの質問がご紹介されておりました。

  • 買い増し思考:いったん捨てたとして、これを買いなおしますか?
  • トラベラー思考:長期旅行に持っていきたいモノか?
  • ネットオークション思考:誰かが買ってくれるとしたら売るか?
  • タイムトラベル思考:あの日に戻れるとして、やはりこれを買うか?
  • 大富豪思考:お金が無限にあったら、本当にこれを買うか?
  • ほしいモノ変換思考:これを何個我慢すれば、ほしいモノを買えるか?
  • ロングスパン思考:3年、5年、10年経っても必要か?

これらを自問自動することで、本当に今の自分に必要なものか決断しやすくなるということです。

毎日の片づけの習慣

一度片づけたら2度と片づけなくても良いようにするために、毎日の習慣に取り入れるべき片付けの習慣がご紹介されていました。

  • 1イン2アウト:1つ入れたら2つ出す
  • 1日1与:自分の持ち物を人にあげることを習慣化する
  • 5秒以内に元に戻せるルール:使ったら5秒以内に元の場所に戻せるように配置する
  • 6割収納ルール:スペースの6割しか使わないように収納する
  • 数量限定:どれくらいの数を持つか決める
  • 写真暗示:理想的な状態の写真を見て自分に暗示をかける
  • 自然に片づく小技:清潔感を連想させる香りを漂わせることで散らかりにくくなる

特に1イン1アウトでも良いのではないか?という疑問もあるかもしれませんが、知らないうちに入ってくるモノに対して対応がしづらいため、1イン1アウトは確実にモノが減っていく仕組みだと思いました。

エリア別の片づけの鉄則

片づけによる効果が高い場所として5つご紹介されていました。

特にカバンの整理では、カバンを開けたときの行動は3つまでに限定することで「目的の行動」に集中することができるほか、荷物を軽くすることで行動力がアップするということです。

また、クローセットの整理では、衣類はすべてハンガーにかけることで余計な服を持たなくなり、自分のテーマカラー+合わせやすい色にすることで、コーディネートに迷わなくなるということです。

「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」の感想

メンタリストが「心理学に基づく知識や経験を活かした片づけ」はどのようなものか、ずっと気になっていました。

心理的行動による片づけのテクニックはどれもが実践しやすい内容で解説されており、図解でもあることから理解が驚くほど進みました。

理論的に片づけで得られる効果が描かれているので、片づけで人生を最大化して幸福を手に入れるための方法も過言ではないと感じましたし、片づけに対するモチベーションも得ることができました。

私も様々な「ミニマリスト」や「片づけ」の書籍を読んできましたが、本書で紹介されていたことを実践することで、さらにすっきりとした集中できる環境になりつつあります。

今までの片づけが上手くいかなった人や、片づけの習慣で「自分の大切なこと」に集中するためのメソッドを学ぶのにおすすめな良書だと思いました。

「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」の評価や口コミ

他の方が「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

皆さん本書を読んで悩んでいることが解決できたり、片づけのやり方以外にも得られることが多かったようですね!

まとめ

「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」の要約と学んだことのまとめでした。

本書で学べる「片づけで人生を最大化して幸福を手に入れるための方法」から、私が学んだポイントは大きく5つの内容です。

私が学んだこと

  • 片づけの3原則
  • 片づけの目的
  • 迷わず捨てる7つの質問
  • 毎日の片づけの習慣
  • エリア別の片づけの鉄則

今までの片づけが上手くいかなった人や、片づけの習慣で「自分の大切なこと」に集中するためのメソッドを学ぶのにおすすめな良書だと思いました。

また、人生を思い通りに操る片づけの心理法則は「図解版」も出版されていましたので、図解でよりわかりやすく解説されているものを読みたい方はこちらもおすすめです。







-学習・資格

© 2021 Issy9174 official web site