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転職体験談

百貨店の接客販売が勤続年数20年で重労働で体壊すも異動先が冷遇で転職した体験談

2019年4月8日

兵庫県にお住いの40代女性「子豚のピッグ」さんの「2回目の転職」で「成功」だった転職体験談のご紹介です。

「子豚のピッグ」さんが前職を選んだ理由

前職は百貨店での接客販売でした。

接客販売の職業を選んだ理由は、都心にあり通勤しやすく駅から直結していて、華やかで女性が長く勤められる仕事ということでした。

百貨店は当時、新しい店舗を建設しており、新店オープンを見据えて大量に新入社員を募集する予定でした。

また、小さいころから両親と買い物へ行ったおり、店員さんが商品を素早くきれいに包装する姿をみて、ひそかに憧れており、自分にもこんなことができたらいいなと思っていました。

前職の詳細

  • 業種:流通・小売系
  • 職種:接客販売
  • 従業員規模:1001名~
  • 年収:400万円~500万円未満
  • 役職:チームリーダー
  • 雇用形態:正社員

前職の業務内容

入社後に初めて配属されたのは、店舗は本店で接客販売が業務のほとんどで、店頭に立ちお客様と接して、お客様の求める商品を説明し、納得して購入していただきました。

4年目になり、支店への人事異動があり、本店での経験を活かしチームリーダーの役職を与えられ、販売だけではなく商品の仕入れなどにも携わることになりました。

それから15年余り、接客を基本とし、売場の運営をはじめ、スタッフのシフト管理やバイヤーのように商品の仕入れなども担当しました。

「子豚のピッグ」さんの転職のきっかけ

新卒で入社した頃には「定年まで働く」と考えていたのですが、勤続20年を目前にした頃から心身ともに疲れが見え始めました。

立ち仕事に加え荷物の運搬など、重労働に耐え切れなくなった体が悲鳴をあげ、とうとうドクターストップとなり、長年従事した売場から事務職へ配置転換となりました。

第一線で私生活にも振り返ることなく、がむしゃらに仕事一筋で働いてきたのに、初めての事務職で周囲の人たちの冷遇に「心が折れた」事を経験し、その瞬間「ここで私の果たす役割は終わった」と思い転職を考えることになりました。

「子豚のピッグ」さんが転職活動で重要視していたこと

自分にとって何が一番大切なのか、還暦を迎えるまで20年程の間に何がしたいのか、したくないのかを考え5つを重要視していました。

①資格も取得できたので、その資格が活かせる仕事であること

②毎日が楽しく活き活きと仕事できること(前職は残業も多く時間的にも肉体的にもハードで体を壊してしまったので)

③少し時間にゆとりがあること

④この先、歳を重ねて行くので、体に負担がかからないこと

⑤通勤は1時間以内であること

「子豚のピッグ」さんの転職活動の進め方

失業給付金の申請手続きなどもありハローワークには定期的に訪れていたので、窓口で相談したりハローワークの検索サイトをこまめにチェックしていました。

また、マイナビ転職エン転職リクナビNEXTなどの求人サイトを毎日欠かさず検索していましたし、タウンワークや新聞に掲載される求人広告、新聞折込に入る求人のチラシなどを必ずチェックしていました。

さらに図書館の業務などをインターネットで調べたり、大学の通信教育で知り合った人たちとの情報交換や実際に図書館を訪れて求人が出ていないかなど、様々な方法で転職活動をしました。

転職活動状況

  • 在職中or退職後:退職後
  • 応募社数:10社未満
  • 内定社数:1社
  • 転職活動期間:7ヶ月以上
  • 転職先の入社日:2018年7月頃

転職活動の苦労や工夫したこと

転職活動をしているとき年齢が40歳を超えていて、年齢制限に引っかかることも多かった状況です。

そのため、履歴書を書く際には前職とは違う職種でしたが、20年間で培った経験や業務の内容などできる限り詳しく記入しました。

当たり前のことですが1字1字丁寧に記し、文字で人を引き付けられないかも考え、活き活きとした字で書くように心がけました。

また、証明写真を撮る際に少しでも若く見えるように髪を短くし、活発な印象を与えるように何度も撮り直しをしました。

「子豚のピッグ」さんが転職先を選んだ理由

前職を辞めると決まった時、「大学の通信教育で図書館司書の資格が取れる」という新聞の広告を見ました。

私はこれまでもたくさんの資格を取得しましたが、それは前職に関わる資格が多くて、次も同じ職に就くつもりが全くなかったので、全然違った資格に挑戦しようと思いました。

頑張れば1年ほどで取得できるとのことだったので、アルバイトしながら頑張りました。

もともと本を読んだりすることが趣味だったので、資格が取得できた時には自分にとって天職なのではないかと思うようになり、転職先にこの職種を選びました。

転職後の詳細

  • 業種:図書館
  • 職種:図書館司書
  • 従業員規模:1001名~
  • 年収:300万円未満
  • 役職:チームリーダーを経て統括責任者
  • 雇用形態:契約社員

転職後の業務内容

初心者ということと前職が接客業だったので、利用者と接することが主の図書館カウンターの業務に就きました。

初心者であることを払拭するための第一歩で、資料の貸出・返却、館内の案内、資料の検索、資料の配架・整理など図書館の基本の業務を行いました。

半年ほどたった頃、前職で長年チームリーダーをやっていた事を認められ、カウンター業務のリーダーに抜擢されました。

それまでは、利用者対応がほとんどだったのですが、それに加えて会議資料の作成やスタッフのシフト管理・ローテーションの管理など、前職でやっていた事と同じような業務を担当することになりました。

1年後、さらに別の図書館へ転職し、今では図書館の運営に携わる責任者となりました。

「子豚のピッグ」さんの転職は「成功」だった

細かく経歴を書いたことと実際の働きぶりをみて、初心者から半年でリーダーへ抜擢され、そのことから失っていた自分に対しての自信を快復することができ、次なる責任者へもステップアップすることができました。

初心者と責任者では給料がかなり違います。

そしてどちらの会社にも「社会人としての経験を積んでいる人に対しては、職歴も重要視しています。」というようなことを言われましたので、経歴はかなり詳しく書き、面接では丁寧に説明することが成功の秘訣だと思います。

証明写真については、余程容姿にこだわるような職種の場合を除き、若作りしてようが何だろうが担当者は重要視して見ていないと感じました。

ただ、暗い表情の写真を選ぶことは控えたほうがいいと思います。

「子豚のピッグ」さんの転職を振り返っての感想

私にとって転職は、人生の転換期における重要な分岐点だったと思っています。

転職をしたことで、それまでの生活環境がガラッと変わりましたので、今も前職を辞めずにいたらと考えるとゾッとします。

残業や立ち仕事も荷物の運搬などの重労働もなくなりましたし、本当に好きな仕事が見つかって良かったと思っています。

しかし、いいことばかりではありません。

正社員の頃より収入が大幅に減ったので、時にはダブルワークをすることもありますし、欲しいものを我慢することもあります。

ですが、心と体がとても元気になりましたし、何よりも好きな仕事をしていることで、とても充実した毎日を過ごすことができていて、とても幸せです。

「子豚のピッグ」さんの今後の目標

転職をしたことで、天職と思えるような好きな仕事をして楽しく日々を送り、充実した生活を手に入れましたが、現在は責任者といえども契約社員です。

契約社員と正社員とでは、保証もしかり、給与の面、退職金の有無、福利厚生などの扱いも随分違いますので、定年後のことも視野に入れながら、2~3年のうちに正社員になりたいと思っています。

そのためには、さらなる知識を習得し様々な経験を積み、周囲の人たちや会社からも信頼を勝ち取りたいと思います。

「子豚のピッグ」さんから転職活動中の方への一言アドバイス

転職を考えた理由はそれぞれ違うと思いますので、自分が何を一番大切にするのかを考えて欲しいと思います。

収入なのか、自由なのか、それは人それぞれの価値観で違ってくると思います。

転職をするにも、パワーが要りますし、時には捨てなければならない事も出てくるかもしれません。

そんなときに「ああ、失敗だった」と思わないためにも、自分の一番を明確にしておく必要があります。

一番を優先にしていれば、「あれはあきらめることになったけど仕方がない。一番はこれだから。」と納得することができます。







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